損害保険について
インターネットでお買い物。 最初はなんだか怖いように感じたものですが、使ってみれば便利でもう生活の一部になってしまいました。パソコンを使っていると「○同意します」をクリックしないと次に進めないという場面に頻繁に出くわします。何に同意しなければならないかと言えば、保険に例えれば「重要事項等説明書」のような内容がぎっしりと書かれているものなんでしょう。私の場合はろくに読みもせず、「●同意します」をクリックしてしまっていることがほとんどです。利用者の自己責任が求められているのだろうということは想像がつきます。
先日TLGのお客様の自動車事故の相手方がインターネットで自動車保険に加入された方でした。 そしてその内容は、対物賠償の補償が付いていないというものでした。結局、その方は自腹でTLGのお客様の自動車の修理費用を負担くださったのですが…。支払い可能な金額だったことが不幸中の幸いです。 インターネットの画面が判りにくいものだったのかもしれません。何度も警告の文字が出ていたのに、その度に「この内容でよい」というボタンをクリックしてしまったのかもしれません。全ては自己責任です。 私のインターネットでのお買い物は、直ぐに商品が届きます。今のところ、「失敗した」経験はありません。お買い物の場合には、思い通りの商品でなかった場合、返品できるかどうかも重要なチェックポイントのようです。 しかし、保険証券が届いたとしても、実際に事故が起きてみないと、契約内容の不備を見つけることが難しいというのが、目に見えない商品「保険」の特異性です。事故が起きて、気付かされた時はもう「手遅れ」なのです。
① 安心できる保険契約を締結する お客様のご意向を丁寧に確認させて頂きお客様に合ったプランをご案内致します。補償内容の説明は勿論、具体的な使い方(どんな時に役に立つか)もわかりやすくお伝えします。 又、お客様が気づかれていないリスクについても。 保険は、いざという時に、お役に立てないと意味がありません。 保険のプロとしてお客様に安心して頂ける保険をご提案致します。
②事故対応 事故の際には、保険代理店、保険会社がその対応にあたりますが、時として難しい事案では、担当者の考え方で損害の評価や約款の解釈が大きく左右される場合や、自動車事故では過失割合で揉めるケースも多くあります。 保険は万能ではありませんので、お客様のご期待に全て応える事が出来ない場合も出てきます。 我々は、常にお客様の立場になって事故対応する事で、代理店の役割を果たせると考えています。 保険の本来の目的は万が一の事故の時に発揮されます。事故の時も、事故以外の時も、気軽に相談できる代理店であり続けます。
自賠責保険は必ず加入しなければなりません。 自賠責保険はバイクを運転中に他人にケガをさせたり、死亡させた時の対人賠償事故を補償します。自賠責保険に加入しないで運転すると、法律により罰せられます。 1年以下の懲役または50万円以下の罰金さらに違反点数6点となり、免許停止処分となりますのでご注意ください。
「自分の心配はしてないけど、家族のケガや他人とのトラブルは心配…」 「クルマを手放して自動車保険を解約しちゃったけど、なくなって困る補償はなかったのかな…?」 「自転車保険の加入が義務化されたから何か入っておかなくちゃ…」 などの賠償リスクや弁護士費用、ケガを幅広く補償!
入院は事故のようなもの。 予期せぬ災難は、家族にも重い負担を掛けます。 だからこそ、備えて欲しい。 治療費は実費型でカバー、家族を支える補償も充実した新しい保険です。
[ 引受保険会社 ]
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承認番号 SJNK19-80269-2019.09.01